生殖生物―性決定がもたらす生殖の多様性　アーカイブ2010-2015年度

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4月1日: Scott Gilbert 'Developmental Biology'（ギルバート「発生生物学」）の性決定の章（第１５章）を翻訳、出版。

5月10日

13:00-大学院説明会が東京（秋葉原 UDXカンファレンス）にて開催されました。

5月1日: 編集を行った Developmental Dynamics 誌 "Sex Determination"の特集号 (vol.242)が発行されました。
5月11日: 13:00-大学院説明会が東京（秋葉原 UDXカンファレンス）にて開催されました。
8月31日: 性分化と生殖細胞についての総説を「Sexual Plasticity and Gametogenesis in Fishes」に発表。
9月11日: 熱処理によって遺伝子誘導が可能な cre/loxP 系メダカの論文が Genesis に受理されました。
11月30日: 全米発生学会から依頼され、学会誌 WIREs Dev. Biol. に脊椎動物の雌の生殖細胞について総説を発表。
2014年1月6日: 大学院説明会が基礎生物学研究所（岡崎）にて開催されました。

4月15日: 性転換メダカ hotei の原因遺伝子の機能解析論文が Development 誌に掲載 (in press)。
抗ミュラー管因子は体細胞で働き、幹細胞タイプの生殖細胞の増殖を制御することが判明。
5月13日: 13:00-東京にて大学院説明会が開催されました。
8月26日: NHK 科学番組サイエンスゼロ「シリーズ細胞の世界　見たぞ！生と死その根源」
2011.8.26. 国内 NHK Eテレ　 2011.10.30. / 2013.5.28. NHK ワールド　にて放送（予定）。
外務省要請教育コンテンツとしてアフリカ・ラテンアメリカ放送局、教育機関に提供。
9月1日: sox9b 機能解析の論文 PLoS ONE　が Faculty of 1000 に選ばれました。
9月19日.: 熱処理によって遺伝子誘導が可能な cre/loxP 系メダカの論文が Genesis に受理されました。
10月30日: 日本生殖内分泌学会雑誌に総説「生殖細胞の新たな機能」が掲載
11月10日: 13：00-大学院説明会が秋葉原 UDXカンファレンスにて開催されました。
2013年1月5日: 大学院説明会が基礎生物学研究所（岡崎）にて開催されました。
2月1日: 「性決定分化の制御システム」細胞工学２月号を監修し、総説も掲載されました。

4月1日: オープンキャンパス・大学院説明会が開かれました。
4月20日: 「メダカを用いた新たな生殖細胞研究」が平成２３年度文部科学大臣表彰科学技術賞（研究部門）を受賞
5月18日: 魚類生殖幹細胞とニッチの総説発表。Int. J. Biol. Sci. 7, 403-409 (2011)
6月1日: シュプリンガー社から「MEDAKA, (Eds. Tanaka et　al)」が発刊されました。ゲノム、発生、性と生殖、進化の最新知見についてのモノグラフ
6月11日: 13：00より大学院説明会が東京（東京ガーデンパレス）にて開催されました。
8月15日: 生化学 2011 年７月号に「生殖幹細胞と性分化」の総説を発表
8月26日: NHK 科学番組サイエンスゼロ「シリーズ細胞の世界　見たぞ！生と死その根源」で、研究内容が映像とインタビューと共に放映されました。
11月12日: 基礎生物学研究所にて大学院説明会を開催されました。
2012年1月5日: 大学院説明会が基礎生物学研究所（岡崎）にて開催されました。
2月1日: 「性決定分化の制御システム」細胞工学２月号を監修し、総説も掲載されました。
3月27日: 10:00-大学院説明会・オープンキャンパスが基礎生物学研究所（岡崎）にて開催されました。